あなたはどのタイプ？シチュエーション別、運動会コーデ

自分も競技に出るという場合は「動きやすい」「露出が多すぎない」「汚れても良い」が基本。
スタンダードはTシャツ＋デニム。

普通のデニムだと動きにくいので、ニットデニムなどストレッチ素材のものがおすすめ。

スキニータイプだと、ちょっと自信ないなぁ、という方は、ブーツカットタイプや、ストレッチ素材のクロップドパンツやチノパンもおすすめです。

気をつけたいのはローライズ。かがんだときに下着が見えたりしたら、逆にかっこ悪い。長めのトップスを合わせるか、ハイウエストのパンツでいきましょう。

ショートパンツ＋レギンスや、キュロット＋レギンスもおすすめ。

足下はやっぱりスニーカーが一番。かわいいスニーカーだとテンションが上がりますよ！

運動会は、子供が主役。私は競技には出ません、組み体操や徒競走で活躍する子供の姿を見守ります。という時でも、やはりそこは運動会。あまりエレガンスだと、場違いで浮いてしまい、子供にいやがられてしまうかも。やっぱり、ここもスポーティなカジュアルスタイルが◎。

競技ごと、隊列の移動などで、ビデオや写真撮影のベストスポットは変わります。競技に出なくても、トラックの周りをあっちへ、こっちへ。だからやっぱり動きやすい服装がよさそう。
ちょっとおしゃれなチュニックとレギンス、このスタイルがおすすめです。

手前味噌になりますが、、セシール自慢のハイテンションパンツなら、大人、シックだけど、ばっちり動きやすいです。

日差しは避けたいけど、日傘はスペースを取り周囲の迷惑になりやすいので、帽子を必ず用意しましょう。

お弁当やカメラや、案外荷物も多いので、コンパクトにたためると便利です。

秋はまだまだ晴れれば暑く日差しもきついもの。紫外線対策小物は欠かせません。
半袖にアームカバーもしくは、薄手の羽織りものを1枚用意しておくと、便利です。
羽織りものは透け感があるものを選ぶと、見た目も涼しくていい感じ。

パパもまた、ママと同じく、「汚れてもいい」「動きやすい」を基準に。
もちろん、ここで評判をあげるぞ！というパパは、上下ジャージでやる気をアピールするのもあり。

ママと同じく1つ2つの競技に出てあとはもっぱらビデオ係なら、スポーツブランドのTシャツにハーフパンツ、または下だけジャージでも良いかもしれません。Tシャツの代わりにポロシャツやラガーシャツもいいですね。パパも競技で汗をかいて、そのあと冷えて、震えているとなると、ちょっとカッコ悪いので、シャツか、スポーツ用の上着を用意しておけば万全です。

足下はママと同じくスニーカーがおすすめです。