あなたはもっと若く見える!! その白髪の上手な隠し方
更新日:2022年1月24日

早い人だと20代30代でも気になり始め、実際の年齢よりも上に見えてしまうのが悩みのタネ、白髪。
上手に白髪染めを使えば、見た目の印象を若々しく保つこともできます。
白髪染めの種類や特長を知って、上手に使い、見た目マイナス5歳?!を目指しましょう!
白髪発見、抜いていい?

抜いてしまえばなかったことに?! でも、それって正しいの?
鏡の中で白髪を発見したとき、それが数本なら、思わず抜いてしまいたくなりますが、「白髪は抜くと増える」なんて話も聞きます。本当のところはどうなんでしょう?
いろいろ調べてみましたが、結論から言うと、抜いたからといって白髪が増えることはないようです。
むしろ無理やり毛を引き抜くことは、地肌に負担をかけるので、頭皮トラブル発生してしまう心配があります。
白髪は無理に抜かずに、気になるなら根元からカットすることをおススメします。
白髪染め、白髪隠し、いろいろあるけど、何を選ぶといい?

ヘアカラー、ヘアマニキュア、カラーシャンプーなど、いろいろあってどれを選べばいいの?
そろそろ、白髪をカットするのも、大変になってきた。
でもなんとか白髪を隠したい!と思っても、いろんな種類の商品があって、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
白髪の目立つ場所や量、使いやすさなど、それぞれの特長を知って、自分に合う白髪染め、白髪隠しの方法を探してみましょう。
ヘアカラーリングには、医薬部外品と化粧品の2種類がある
ヘアーカラー、ヘアマニキュアなど、髪の色を変えてくれるものにいはいろいろありますが、ヘアーカラーリング剤はまず、大きく分けて2種類あります。
1つが、医薬部外品となる「染毛剤」。ヘアカラー、ヘアダイ、白髪染め、脱色剤などと呼ばれるものです。
・一度でしっかり染まる
・明るい色も、暗い色でも、好きな色に染まる
・色が1~2か月程度と長持ちする
などの特徴があります。
ただし、アレルギー反応が出てしまう人がいたり、肌の状態よってはかぶれが出てしまうことがあるので、使う際に必ずパッチテストを必要とします。染毛後は髪が傷みやすくなるので、十分なお手入れも必要です。
もう1つが、化粧品に分類される「染毛料」。ヘアマニキュア、ヘアマスカラ、カラーシャンプー、トリートメントなどです。
こちらは、髪の表面に色素を乗せ、一次的に髪色を変えたり、カラーを髪に浸透させるなどして、髪色を変えるので
・一次的に染まる、あるいは徐々に染まる
・ヘアカラーなどに比べて、髪が傷みにくい
・手軽に使える
などの特徴があります。
ただ色もちは、2~4週間程度といわれています。
他にも、スプレータイプや、ファンデーションタイプで、カラーと同時に細かい繊維を含み、ボリューム感をカバーしてくれるものもあります。
カンタン お手軽 自宅で白髪染め
美容院でしっかり染めてもらっても、白髪は伸びてきてしまいますし、何度も繰り返すと髪の傷みも、お財布も心配です。
自宅で手軽に白髪ケアできたらいいですよね?
そこで、自宅でも簡単に白髪染め、白髪隠しができる、おススメアイテムをご紹介します。
ヘアカラー後の伸びてきた頭頂部や広範囲の白髪に、簡単スティックタイプ
気になる分け目部分や生え際の白髪を、さっと隠すのに便利なのがスティックタイプの白髪カバーです。
伸びてきた白髪部分を染めるので、次回のカラーリングまでの繋ぎに使ってもいいですね。
筆やブラシが一体型になっているので、手間がかからずラクチンです。
お出かけやお出かけ先で、気づいた時に白髪隠し ヘアファンデーション
少しでも残っていると目立ってしまうのが、白髪の困ったところ。
伸びてきた生え際や、数本のピンポイントの白髪には、化粧ポーチなどに入れておいても邪魔にならず、気づいたらすぐにさっと白髪隠しができちゃう白髪かくしがおススメ。
気になる白髪・薄毛にポンポンたたくだけで生え際の白髪を自然にカバー。
あわせて、薄毛もカバーしてくれる ファンデーションの白髪染め
気になる部分にササッと塗って、白髪はもちろん薄毛もケアしてくれるのがファンデーションタイプのメリット。
化粧ポーチに入れても目立たないのもうれしいですね。
濃淡に合わせ、ポンポンとはたき込む回数で色合いを調整できるので、自然な仕上がりに。部分染めと薄毛のケアにピッタリです。
人気のカラーシャンプー・トリートメント
白髪が増えてくると、カラーリングの頻度も増えてきます。
髪全体で白髪が気になる。だけど髪に負担をかけすぎるのは・・とお悩みの方も多い。
そんな方に人気の白髪染めは、毎日の洗髪で自然にカラーリングできるタイプのものです。
繰り返し使うことで、白髪を根元から少しずつ、自然にカラーリングしてくれて、髪の傷みを補修し、保湿してくれるものも増えています。
シャンプーしながら、自然にカラーリング
シャンプーをしながら「洗う」と「色づく」を叶えてくれるマニキュアタイプの白髪用シャンプーが人気です。自宅で簡単に全体的な白髪をケアができちゃいます。
セシールでも人気の「利尻カラーシャンプー」は、保湿成分の天然利尻昆布エキスなど、27種類の植物由来成分が配合されています。
シャンプーのなめらかな泡が髪に付着してムラなく色づいてくれます。。
繰り返し使って自然にカラーリングできるので、髪をいたわりながら全体的に染めたい方にはおススメです。
いつものシャンプーにプラスして、保湿もできるトリートメントタイプ
お気に入りのシャンプーがある方には、普段のシャンプー後に使えるトリートメントタイプの白髪染めもあります。
椿油(エモリエント成分)とツバキ種子エキス(保湿成分)を配合した艶めきトリートメントカラーは、週1回の使用でOK。ダメージをカバーしながらカラーリングでき、艶感のある仕上がりに。
白髪だけじゃない、へたってきた、薄毛のお悩みもカバー

白髪も気になるけど、なんだか髪がへたってきた
年齢を重ねると白髪だけでなく、髪のボリュームも気になります。白髪を染めるのはもちろん、ボリュームアップもできる優れものをお教えします!
ブラシタイプ 気になる部分をカバー
ボリュームが気になるところになでるようにつけるパウダークリームを使ってみてはいかがでしょう。
丸型のブラシで、定着しやすいパウダークリームを塗ることで、ベタつかず自然な仕上がりに!
ウィッグでボリュームアップと白髪隠し
頭頂部全体の薄毛が気になってきた方や、もっと簡単にさっとボリュームアップをしたい方には、ウィッグが断然おススメです!
分け目やつむじの白髪を隠すのにも使えて、見た目の印象もぐっと華やぎます。
何を選べばいいのか迷ったら、人毛100%のウィッグがおススメです。
シャンプーやカットはもちろん、パーマやカラーもできるんです。
熱にも強くドライヤーやヘアアイロンなども気にせず使えるので、自分に合うスタイリングを楽しむこともできますよ。
白髪予防は頭皮の健康から
頭皮の健康が大事です髪の毛にとってその根元である頭皮の健康はとても大切です。
髪の毛をいたわるとともに、頭皮を清潔にしておくように普段から心掛けましょう。
シャンプー後は洗い残しのないように丁寧にすすぎ、根元まできちんと乾かしておくようにするだけでも、健康な髪と頭皮を保つことができますよ。
白髪隠して、明るい表情。それが何よりの若見えのポイント

白髪を隠して、明るい私を取り戻しましょう!
お顔だけでなく、髪は女性の印象をぐっと変えるもの。気になってモヤモヤして過ごすのは、もったいない!
自分にあった白髪を上手に隠す方法にトライしてみませんか?
髪に自信が持てたら、きっと表情も明るくなって、ググッと若く見えちゃうはず。さあ、明るい気分で街へお出かけしましょう!
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