男の子ママを悩ます、子供のホワイトデー。こんなお返しはいかが？

クッキー、マシュマロ、キャンディーなどのお菓子がやっぱり人気です。

相手の好みがわかればいいですが、おそらくは自分の息子に聞いてもわからない。甘いお菓子なら、好きな子も多いし、何よりカラフルだったり、かわいらしかったりと、見た目からも喜ばれます。

ホワイトデー用にかわいらしくラッピングしてある市販のお菓子でもいいですし、少しオリジナリティを出したければ、お菓子を何種類か買い、少しずつギフト用の小袋に入れてラッピングしても。

こちらも気の張らないお返しとして人気です。タオルハンカチなら出番も多いし実用的。

ただ、キャラクターものにするかどうかは考えもの。万人向けと思われる人気キャラクターでも、意外に「あんまり好きじゃない」とはっきり好みを持っている子供もいるので気をつけて。そのあたりは事前リサーチが必要です。

幼稚園（保育園）から小学校低学年くらいまでのお返しとして、手軽で人気のヘアゴム。花やリボンなどがついているかわいらしいものが多数ありますので、これもおススメです。

逆に、小学校中学年から中学生ぐらいになると、形に残るもの、しかも日々身につけられるものをお返しに贈ると、意味深に?!

このお年頃の義理チョコのお返しには、消えもののお菓子が安心かもしれません。

手作りのチョコをもらった場合はお返しも手作りで良いかもしれませんが、今、子供はどんなアレルギーを持っているかわかりません。

市販品なら成分表示がありますが、手作りしてしまうと、相手には何を使って作ったものかわからなくなってしまいます。

また、衛生的なことを気にする保護者の方もいます。

相手の保護者と顔なじみで、お互いわかっている場合以外は、手作りのお菓子は避けた方がよいかもしれません。

あえて手作りにこだわる必要はありません。

ハンカチのところでも書きましたが、女の子なら絶対このキャラは好きだろうというキャラがそんなに好きではない、むしろキライという子だって存在します。

もちろん、もらったことでイヤな顔をするような女の子はいないでしょうが、どうせなら喜んでもらえるものの方がいいですよね。
ハンカチもヘアゴムも、特別なキャラのものは避けた方が無難かもしれません。

ここで、品選びに熱心になっているママに注意です！
いくら小さいお子さんでも、息子さんの気持ちを無視しないでくださいね。

「○○くんはどう思う？」「○○ちゃんにはどの色がいいかなあ？」など、せっかくのお返しです。品選びのときも、メッセージをつけるときも、一緒に盛り上がって親子で楽しみながらすすめるようにしましょう。

お買い物につき合ってくれない息子さんでも、これにする（した）からね、とちゃんと伝えておきましょう。
何を贈ったかわかってないなんて、女子からの評価が下がっちゃいます。

実は、このタオルハンカチ正方形でなく長方形。一般的なタオルサイズの半分の大きさでかさばらず使いやすい。タオルの産地の今治ブランドで質もいい。

小学校高学年～中学生ぐらいなら、カラフルでちょっぴりシャープなデザインで甘すぎず、使いやすくて喜ばれるかも。

多彩で立体的な縞模様が特徴の小倉織「SHIMA-SHIMA」ブランドと、老舗の今治タオルメーカー田中産業の「GOLDPEARL」がコラボしたハーフタオルハンカチです。

北欧風のポップな色柄がかわいいタオルハンカチです。

可愛いだけじゃなく、独自の品質基準に合格しなければ使用を認められない、今治タオルブランドマークのタグが「高品質」の証！

メッセージを書くことができるギフトボックス入りでプチギフトとしてもおすすめ。

ラッピングにひと手間かけるなら、一言メッセージを添えるのがおススメです。

写真のパックは、油を通しにくい素材で、ドーナツやクッキーなどを入れても安心。おもてには一言メッセージを書く欄もあるので、さりげなく感謝の気持ちを伝えられます。