激安？ご褒美？欲しいタオルをちゃんと買う。目的別タオルの選び方

・キッチンの手ふき
・洗面所の手ふき（手ふきと顔ふきを兼用している場合も）

何度もつかわれることで、乾く間があまりないかも。また、衛生のためにもこまめに取り換えたいもの。

そんなタオルは、気兼ねせずに洗えるものがおススメ。ゴシゴシ手を拭くことが多いので、やわらかい無撚糸タオルやパイルの長いタオルよりも、パイル長の短いシャリ感のあるタオルが◎。それかコスパ重視で選んでもいいかもしれません。

・トイレの(手ふき)

複数の人が使い、締め切った空間で干しているもの。

キッチンや洗面所のタオルほどではないにせよ、一日に何度も、また複数の人が使うもの。前の人が使った後、湿っているのは、ちょっと嫌な気分になりますよね。少し厚手で吸水力があるものや、抗菌機能付きタオルなどがおススメ。来客時などには、ブランド物のウォッシュタオルも良いかもしれません。こまめに取り換えると運気もアップ？！

・バスタオル

一回に吸う水分量は多いが、使用回数はそれほど頻繁ではないのがバスタオル。ただし、大判なので、洗濯頻度をあげると、なかなか乾かなかったり、スペースが足りず、困ります。

そんな時は、スペースをとらないミニバスタオル。1回で洗濯しないなら、使った後、きちんと広げて干しておくこと。湿ったままでは、雑菌が繁殖して、臭くなってしまいます。

・ポケットの中のタオルハンカチ
・スポーツで使う目的のタオル

それほど頻繁に濡れているわけではないが、他のタオルのように、タオル掛けにかけて、干しておくということができないのが、お出かけの時のタオル。吸水力がしっかりして、べたつかないものがいいですね。

たとえば旅行先などではとにかく早く水を吸い、そしてすぐ乾いて欲しいですね。こんな時はマイクロファイバーのタオルがおすすめです。マリンスポーツの後などには特におすすめ。全身の水分をすぐ取り去り、そして干しておけば綿タオルより早く乾きます。
もちろん、出勤前の朝のシャワー時にも大活躍です。

お風呂から出た後、肩からはおったタオルで全身を包みたい！その感触がたまらない！という大判タオルファンも根強く存在します。

家で入浴後に使うだけではなく、プールサイドのデッキチェアにかけて寝そべったり、場合によっては海で砂浜の上に敷いてビーチマット代わりにすることもできるので、いろいろなシーンで活躍できるといえます。

今治タオルは、高品質、使いやすさで評価されています。
お客様用として文句なしの一枚です。

そして、種類も豊富。吸水力や、耐久性も、四国タオル工業組合の認定基準を満たしたお墨付きなので、後は、好みの色や、やわらかさで選んで、ご褒美タオルとしても満足できそうです。