足元から春を迎えよう！春ものパンプスで、軽やかな足元

春になると着たくなる色はパステルカラーではないでしょうか？そんなときのパンプスはやっぱりパステルを引き立てる、ベージュのパンプス。

どんなカラーのファッションにも、合わせやすく、あまり濃くないベージュを選べば、足の色とつながって見える錯覚で足が長く見えるのも嬉しい効果です。

やっぱり定番、でもラウンドトゥにはないおしゃれさが根強い人気のポインテッドトゥ。先がとがったタイプのパンプスをそういいます。

シャープながらもきゃしゃな印象も持たせられるので、人気色ベージュのポインテッドトゥはおすすめです。

ベージュ+ポインテッドトゥは抜け感が抜群！

ストラップがアクセントになるストラップパンプスも変わらぬ人気を誇っています。

足首をストラップで一周して留めるアンクルストラップ、かかとがなく後ろ側がストラップになっているバックストラップと、いろいろなデザインのものがあります。

カジュアルなコーデ、たとえばデニムをロールアップしてストラップ部分を見せるととてもおしゃれに決まります。

スエードは季節を問わず使える素材ですが、カラフルな色のスエードパンプスは春らしいですね。
パンプスに靴下を履くような装いにもぴったり。

ベージュなどの定番色だけでなく、春らしいコーデのポイントとして明るいパステルカラーもおすすめです。

そのほか、エナメル素材もおすすめ。光沢がある素材なので、黒や赤などはっきりした色を選んで、コーデのアクセントとしてみてはいかがでしょう。

ヒールの高いパンプスを履いたときに痛くなるのは、

１．体重のほとんどが足の先の方にかかるので、足先が圧迫されて痛い
２．靴ずれができる
３．ひざが痛くなる

こんな感じではないでしょうか？このほかにも腰が痛い、むくみがでるなどの症状を訴える人もいます。

足先が痛くなる場合はインソールを使うことで(ある程度は)抑えることができます。痛む場所やパンプスのデザインに応じて適したものを選びましょう。

靴ずれは、しばらくパンプスなど履いていなかった場合、どうしても起こりやすくなります。足にパンプスを慣れさせるのが重要なので、いきなり長時間履くのではなく、最初は短時間から少しずつ長くしていくなどの予備期間を持ちましょう。

そして、ひざが痛くなると言うのは、今まで足裏全体で体重を支えていたのにいきなり足先とヒールだけで支えなくてはならず、体重が前に傾くために支えきれない体重を緩和しようとひざが曲がってしまうことから起こります。

よく、街で見かけませんか？うつむき加減になり、ひざが曲がった姿勢でピンヒールを履いている女性……。カッコ悪いですよね。

背筋を伸ばし、お腹を引っ込めて脚全体の筋肉を使うようにして歩きましょう。

それでもやっぱり痛い！という方は、徐々にヒールの高さを変えていってはどうでしょう。

ヒールの高さが選べるパンプスは、複数の高さのヒールがあり、好きな方を選べます。

色違いまたは同色で両方買って、洋服に合わせて履き分けるのもおすすめ！色違いをいろいろ揃えるのもいいですね。