ウォッシャブルスーツは快適で、エコ。お財布に優しい洗えるスーツの正しい洗い方
更新日:2017年3月9日

どんなに気温が高い夏でも、スーツを着なければならないシチュエーションはあります。
でも、汗がついたり、蒸れたり、結構汚れていそう。そのまま次も着るのはためらわれる、そんなことはありませんか?
においや汗が気になるこの季節。活用したいのがウォッシャブルスーツ!でも、洗えるといっても、いろいろ面倒なのでは? やっぱり洗ったらしわになったり、くたっとしたりするんじゃないの? 初めてだと、いろいろ気になりますよね?
洗えるスーツについて、マスターしましょう。その洗い方はもちろん、日ごろのお手入れの仕方、コーデについてまで、まとめました。
どんな素材?しわは?汚れ落ちは? 洗えるスーツそもそもの疑問

洗えるスーツと洗えないスーツ。何が違うのか
洗えるスーツは、洗えないスーツと何が違うのか?ウォッシャブルスーツの特徴を押さえましょう。
ウォッシャブルスーツ、どんな素材でできている?
スーツと言えば、一般的にその素材はウール。夏でもサマーウールなどで作られたものが多くあります。高級な質感が魅力ですが、ウールは縮みやすく、型崩れしやすいため、ウール100%のスーツは家では洗えませんでした。
洗えるスーツの誕生は、その素材の改革から始まりました。
現在のウォッシャブルスーツはウールと化繊の混合のもの、化繊だけのものの2種類があります。
ウール50%、ポリエステル50%のものは、化繊で洗いやすさを、ウールでフォーマルや準フォーマルの場面できることが多い洋服だからこそほしい質感を、実現しています。
ビジネスユースやデイリーユースのスーツの場合、洗いやすさ、乾きやすさなどに重点を置きたい。その場合は化繊中心のスーツがおすすめです。

ウールと化繊の比率、使い方で選びましょう
洗ったスーツのタックは?プリーツは?本当に大丈夫?
洗えるスーツ、ウォッシャブルスーツはノータックのものが多いです。
タックがないながらも、ある程度の「きちんと」感が出せるよう、工夫されたデザインになっています。
また、プリーツが入っているスカートなどには、シロセット加工(形状記憶)が施されたものもあり、洗ってもプリーツが取れにくいようになっています。
ウォッシャブルスーツとはいえ、洗えるスーツの洗い方、ここに注意!

洗えるスーツの正しい洗い方、マスターしましょう
いくら「洗える」「ウォッシャブル」とうたってあるものでも、Tシャツを洗濯機で洗うような調子で扱ってしまっては、しわが出てしまったり、ヨレてしまったり、傷みが早くなります。
では、洗い方の注意点は?
次の項目で洗えるスーツの正しい洗い方を見ていきましょう。
今、出回っている「洗えるスーツ」には3種類あります。
・洗濯機のドライモードで洗うタイプ
・手洗いで洗うタイプ
・シャワーで丸洗いするシャワータイプ
それぞれの特徴を見ていきましょう。
洗濯機で洗えるタイプの、ウォッシャブルスーツの洗い方
洗う前に、以下のものをあらかじめ用意しておきます。
・おしゃれ着用の洗剤(ドライマークや手洗いマークの製品が洗える洗剤)
・スーツをたたんだ状態で入れられる洗濯ネット
①まず、洗濯したいスーツにホコリやゴミがついているようなら、ブラシでていねいに落とします。
② スーツの上着はボタンを外し、床に平置きした状態で、袖は左右とも内側に折り曲げ、上着は2つ折りに。
③ パンツまたはスカートも床置きにしてから2つ折りにしてまとめます。
④ スーツ上下を洗濯ネットに入れます。
⑤ 洗濯機の「ドライモード」「手洗いモード」など、弱流で洗うモードを選択し、先に水を入れます。水に指定量の洗剤を入れ、よく混ぜておきます。
⑥ 洗い終わったらすぐにネットから出し、形を整えてハンガーに掛け、陰干しします。色落ちなどを考えると、直射日光では乾かさない方が良いです。
⑦ 一番形を整えたい襟、肩を整えます。肩は、両肩に丸めたタオルを入れて肩の形にして干すか、幅広になったスーツ用のハンガーにかけ、しっかり干しましょう。

準備、ネット、ドライで陰干し
手洗いタイプのウォッシャブルスーツの洗い方
洗濯機で洗えるものは、手洗いでも洗えます。
手洗いの場合は、お風呂の浴槽か、たらい、洗面台のボウルにネットに入れたスーツを入れ、洗剤液にひたします。それを押し洗いで、洗い、すすぎをした後、脱水は、洗濯機で1分程度だけかけ、あとは洗濯機で洗うのと同じように干して、形を整えます。

洗濯機が使えるなら、手洗いはOK
ウォッシャブルスーツ シャワータイプの洗い方は?
CMなどを見て気になっている方も多いのでは? シャワーをかけるだけの簡単、便利なウォッシャブルスーツ。洗剤で洗い落としたい汚れがあるほどでもなく、大雨に濡れたとか、汗のにおいが気になるなどの時には便利です。
バスルームで自分がシャワーを浴びるときに一緒に洗える気軽さもいいですね。
こちらは温水を使用します。タグに温度が記載されていると思うので、適温を使います。洗い始める前にホコリやゴミがついていたらブラシをかけて取り除いておくのは、こちらも一緒です。
① スーツを上下とも裏返し、ハンガーに掛けます。
② タグの表示にある適温(多くは40度前後)の温水シャワーを、吊した状態のスーツにたっぷりと注ぎかけます。
③ そのまま、ハンガーで干す。濡れている間に形を整えましょう。バスルームで洗っているときは換気扇を回すなどして空気の流れを作ると乾きがいいです。
④ 干している場所の、気温、湿度にもよりますが、おおむね6時間前後で乾くはずですので、夜、シャワーやお風呂の時に浴びると、翌朝は着ていける状態になってます!
いずれもノーアイロンでOK、でも干す時に少し気を使ってしわを伸ばしたり、形を整えておけばよりきれいな状態で着用できます。

着たまま? いえいえ、ハンガーにかけて、洗いましょう
おすすめ!洗えるスーツ
まずは、使ってみてその良さを体感してください。オススメの洗えるスーツ。
一セットは持っておきたい、テーラードスーツとパンツの、定番スタイル
お仕事に、セレモニーに、一着で大活躍のテーラードスタイルのパンツスーツ。
なめらかで高級感のある質感なのに、やさしいストレッチ素材で、身体の動きにしっかりなじむ優れもの。
ジャケットパンツとも洗濯機で洗え、毎日のビジネススタイルはおまかせです。
スカートスーツ派におススメ、洗えるスカートスーツ
スカートタイプのスーツにも、洗濯機OKなものはあります。
裾が広がって動きやすいマーメイドタイプのスカートに、1つボタンのテーラードジャケットがセットになった、コスパもGoodなスカートスーツ。
パンツスーツ同様、ブラックとチャコールグレーの2色展開です。
女性らしいやわらかな印象のワンピーススーツも、ウォッシャブル
フォーマルシーンでも大活躍するワンピーススーツ。
洗えるタイプなら、着た後にすぐ洗って、清潔な状態でしまっておけます。
フォーマルシーンでも、ジャケットをカーディガンに変えてきれいめカジュアルとしても、使い勝手のよいワンピーススーツは着まわしもできてお得です。
ウォッシャブルなセットアップスーツで、一週間おまかせコーデ
同一素材や質感のセットアップアイテムは、組合わせ自由自在。
そのどれもが洗濯機で洗えます。
セシールのウォッシャブルスーツはセットアップアイテムが豊富。
シルエットや形だけでなく、丈の長さが選べるアイテムもあります。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
いつでも洗い立てのさわやかなスーツで夏を楽しもう
きちんとしたファッションで、でかける時に、汗のにおいを気にするのはもうおしまい!いつでも洗い立てのさわやかなスーツで気持ちよくお出かけしましょう。
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