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大人も楽しむ夏フェス、野外フェス。おすすめ服装と持ち物

更新日:2021年3月22日

大人も楽しむ夏フェス、野外フェス。おすすめ服装と持ち物

梅雨も明けて、いよいよ夏本番!夏のイベントといえば、夏フェスや野外フェス。若者が楽しむイベントのイメージがある夏フェスや野外フェス。実は、楽しみにしているオトナ女子も増えています。

夏フェス、野外フェスって若者のイベントだと思い込んでいませんか?
最近のフェスには80年代90年代に活躍したアーティストも多く登場し、「ど真ん中世代!」を豪語するオトナも楽しめるイベントになっています。

でも、どんな服装で行けばいいの?持ち物は?とお悩みの方も。
夏ならではの注意点とファッションを考えるポイントを知って、夏フェス・野外フェスを楽しんじゃいましょう!

夏フェスは、誰もが楽しめるお祭りです!

開放的なシチュエーションが人気の音楽イベント・フェス。
最近は、人気ファッション雑誌とのコラボ企画があるなど、女性層を意識した企画も増えています。

ファミリー層も過ごしやすい会場設営がされるなど、幅広く誰もが楽しめる「お祭り」の雰囲気。実際の様子がSNSで拡散され、オトナ女子の姿も増えています。

フェスのファッションといえば

ファッションを考えるポイントは「素材」「動きやすさ」「色選び」です。
ファッションを考えるポイントは「素材」「動きやすさ」「色選び」です。

初めて夏フェスへ参戦する人なら「どんな服装でいけばいい?」とちょっぴり不安も。

でも大丈夫!
夏フェスや野外フェスでファッションを考えるときに、共通するポイントは「素材」と「動きやすさ」と「色選び」の3つです。

素材は、暑さとUV対策を最優先に考えればOK。
フェス会場での王道ファッションは、お気に入りアーティストやフェス限定のTシャツです。
着替え用に綿シャツを持参しましょう。
夏の天気は不安定なので、速乾素材の上下セットは安心です。UVカット機能があれば心強いですね。

次に重要なのは、動きやすさ
広い会場を、あっちこっちへ移動するのは当たり前。立ったり座ったりもするので、動きやすいファッションを考えます。思い切ってショート丈のボトムスを選ぶのもヨシ!いつもよりちょっと冒険してみると楽しいですね。

もう一つは、色選び
身につける色に明るいものを意識すれば、フシギと気分もあがっちゃいます。
濃い色や暗い色は、見た目も暑苦しいので、明るい色の涼やかコーデは好感度もアップします。

女子の大敵 紫外線対策

紫外線に負けない!
紫外線に負けない!

夏フェスや野外フェスに出かける女子にとって、紫外線対策ほど重要なものはありません。夏フェスのファッションは、UV対策もセットで考えましょう。バッチリ日焼け対策ができるアイテムを紹介します。

涼しげだけど、ばっちりUV対策したい

紫外線対策をしたいものです。

気をつけたいことは、紫外線がステージセットや地面などからも反射して肌へ向かってくるということ。そこでおすすめなのが、さらっと羽織れるロングパーカー

UVカット機能のあるレーヨン素材のパーカーは、キレイな落ち感。カジュアルなパーカーをクールなシルエットに見せてくれます。吸汗・速乾性にも優れているので、汗をかいても気になりません。遮熱効果のあるパーカーなら、フードをかぶれば顔回りの日ざしや紫外線カットにも。

長めの袖は、手の甲のうっかり日焼けも防いでくれます。

ナチュラルなのに、しっかり日焼け止め

夏フェスだけでなく普段にも着回しのきロングカーディガンは、さりげなく日焼け止め対策ができるアイテムです。

さらっと羽織るシルエットがナチュラルで「必死でUV対策中」というイメージを感じさせません。

ポイントは、首の後ろ側のクシュクシュ感。強い日ざしが当たることで、疲れたり、うっかり日焼けしてしまいがちな首元を、さりげなくガードしてくれます。

フェス会場はもちろん、行き帰りのあいだも、クールにしっかり日焼け対策をしておきましょう

汗じみ、汗だくなんてかっこ悪い、クールに見せるテクニック

夏はやっぱり汗はかく!夏フェスファッションは、汗じみ対策も考えておきましょう。

汗だく姿がカッコよく見えるのは、フェス会場ならでは。ですがオトナ女子は、汗をかいてもスマートにありたい。

汗じみが気になったら、気分があがらない

オトナ女子が汗をクールにケアしたいポイントが、脇汗や背中の汗

汗ジミ防止を期待できるトップスを選びませんか?

汗ジミ防止フェイクレイヤードプルオーバーは、袖と裾からチラ見えする配色で、オシャレ上級者の雰囲気。速乾性があり、汗が染みにくい加工が施されているので、脇汗を気にせず大はしゃぎできちゃいます。

カラー展開も豊富なので、着替え用に持参しても良さそうです。

脇汗対策・汗取りトップスで、汗じみにもう悩まない
脇汗対策・汗取りトップスで、汗じみにもう悩まない

吸湿速乾素材なら、べたつかずさらっと、きれい

背中の汗でシャツがペタっと肌に…なんてこと、ありませんか?

吸湿速乾性のある素材で、さらっと快適に過ごしましょう。
セシールのスマートドライ素材は、デザインも豊富で人気です。

チュニックや、立ち襟がポイントになるTシャツなどは、シルエットが女性らしくてちょっとしたお出かけにもOK。さらっと羽織れるカーディガンもおすすめです。
UVカット率90%以上で、太陽光を遮る遮熱性があり、夏フェスにピッタリなんです。

また、接触冷感素材のカットソーも、夏フェスのお役立ちアイテム。ワイド袖のデザインなら、風通しも良く快適です。

夏フェスや野外フェスを楽しむには、見た目はもちろん機能も重視してコーデを考えましょう。

メイクはやっぱり、ウォータープルーフ

ばっちり日焼け止めを塗っていても、時間とともに効果が薄れてきちゃうもの。
汗をかくことで、メイクも崩れてしまいます。化粧品は水や汗に強いウォータープルーフのものがおススメです。

夏フェスや野外フェスでは、日焼け止めの塗り直しやメイク直しがおろそかになりがちですが、できれば2~3時間ごとに塗りなおしたいところです。

ステージを移動するときや、ごはんを食べるタイミングで、日焼け止めを塗りなおしましょう

夏フェスの必需品 帽子の選び方

夏フェスや野外フェスを楽しむためには、熱中症対策も重要です。

必ず持参したいものの一つが帽子

普段はあまりかぶらないという人も、夏フェスはいつもと違うファッションにトライできるチャンス!紫外線対策にもなる帽子で、大人のオシャレを楽しみませんか?

リゾート感いっぱいのストローハット

夏の帽子と言えばやっぱりこれ。爽やかな見た目が人気のストローハットは、帽子はあまりかぶらないという初心者さんにおすすめ。

さっとかぶれば、何気ないスタイルもリゾート風。くるっと丸めてスナップで留められるデザインなら、さっとカバンに収納できちゃいます。

小顔見せクロッシェ帽子は、オールシーズンOK!

広めのつばとすっぽりかぶれるシルエットで、小顔に見えちゃうクロッシェ帽子。オールシーズンOKで、日ざし対策にもおすすめです。

セシールのクロッシェ帽子は、UVカット・遮光・遮熱など21機能を備えた優れもの。つばのカタチをアレンジしたり、後ろで束ねた髪を出すことができるスリットがあるなど、機能性だけでなくオシャレさんにも使いやすい帽子です。

可愛らしくてカジュアルな遮熱キャスケット帽

コロンとしたシルエットがかわいらしいキャスケット帽。

ふんわりしたボリュームがあり小顔見せにもなるんです。カジュアルコーデに合わせてもいいし、オトナ女子ならシックなスタイルにあえて合わせるスタイルにすると、抜け感プラスで雰囲気満点。

遮熱効果とUVカットのある遮熱クールキャスケットは、ムレなく涼やかに夏フェスを楽しめます。

サンダル?スニーカー? フェスの靴はどうするのが正解?

夏フェスファッションには、暗黙のルールがあるようです
夏フェスファッションには、暗黙のルールがあるようです

夏フェスや野外フェスへ初めて行くとき、靴選びも気になるところ。

ヒールのある靴はおススメしません。とにかく疲れるし、間違えて誰かの足を踏んでしまったら大変。「フェスにヒールで行かない」のは、もはやマナーのようなもの。

フェスへ行くなら、スニーカーを合わせるのが大正解。跳ねたり踊ったりたくさん歩いても、できるだけ疲れないものを選びましょう。

雨の日なら長靴を合わせてもオシャレです。海フェスならサンダルがラクですよね。その場合も、ヒールのあるものは避けたほうが良さそうです。

夏フェス シチュエーション別おススメコーデ

夏フェス対策の基本を押さえたら、実際の夏フェスコーデを考えていきましょう。

夏フェス、野外フェスといっても、開催される場所はさまざま。参加する夏フェスのシチュエーション別に、おすすめコーデを紹介します。

山フェスにおすすめコーデ

「フジロック」などに代表されるのが、山フェス。キャンプ前提など泊まりがけで参加することがほとんどです。
そのため、山フェスの特徴は
・朝晩と日中の気温差が大きいこと。
・天候が変わりやすいこと。
・虫刺されに注意すること。

が挙げられます。紫外線対策は、街で過ごすとき以上に大切です。

シャツにパンツスタイルでスニーカーを合わせるのが王道です。Tシャツにチェックシャツを合わせると、首まわりの日焼けや防虫対策にもなります。
ショートパンツが山ガールファッション的でアクティブな印象ですが、その場合はレギンスを合わせて、防寒・防虫対策をしておきましょう。

デニムパンツは、汚れも気にならないので、ストレッチ素材のものを選べば快適です。吸汗・速乾などの機能性があればベター。

防寒対策に羽織るものも必須です。水を通さない素材で選ぶと、雨対策にもなり一石二鳥です。

屈曲性があり軽量なスニーカーは疲れにくいのでおすすめ。靴下を合わせて虫よけ対策をすることをお忘れなく!

日焼けだけでなく、防寒・防虫も意識して
日焼けだけでなく、防寒・防虫も意識して

海フェスにおすすめコーデ

「ライジングサン」などの海フェスは、トップスに水着を合わせる人も多くて、会場は開放感いっぱい!さすがに、オトナ女子は日焼けのことを考えるとちょっと。

海フェスの特徴は、
・リゾートテイストのファッションが似合うこと。
・しっかりしたUV対策が必要なこと。
・潮風や砂対策も必要なこと。

などが挙げられます。

オトナ女子におすすめのファッションは、さらっと柔らかいシルエット。

フェス定番のTシャツに、エスニックプリントのワイドパンツを合わせてリゾート感たっぷりのコーデはいかが?足元は砂浜でも歩きやすいサンダルをチョイス。日ざしが強い砂浜では、サングラスも必須アイテムです。UV対策にストローハットをかぶって、潮風からの髪のダメージもケアしましょう。

やわらかいシルエットでリゾートっぽく
やわらかいシルエットでリゾートっぽく

街フェスにおすすめコーデ

夏フェスは海や山だけじゃない!サマーソニックに代表される都市型フェスは、気軽に参加できる夏フェスです。

屋内・屋外と会場はさまざまありますが、屋外で開催される街フェスは、
・アスファルトの場合、照り返しが強いこと。
・熱中症対策が必要なこと。

などが特徴。「いつも過ごす場所」と安心しがちですが日焼け対策も重要です。

その分、街フェスは熱中症と日焼け対策さえバッチリしておけばOK!オトナ女子もフェス初心者も、オシャレ優先でコーデを考えられるのが特長です。

オトナ女子には、ちょっとゆるめのキレイめコーデを提案します。
人気のセットアップも、ゆったりシルエットのデザインがおすすめ。二の腕が自然に見えるフレンチスリーブなら涼やかな印象に。足さばきがもたつかないガウチョパンツは、フェスコーデのお役立ちアイテムです。
サンダルと合わせてもいいし、あえてスニーカーを合わせる上級コーデもステキです。

フレンチスリーブで涼やかに
フレンチスリーブで涼やかに

フェスに持っていくと便利なアイテムも、持ち物チェックリスト

夏フェス必須アイテムをチェックしましょう!
夏フェス必須アイテムをチェックしましょう!

夏フェス、野外フェスをめいっぱい楽しむために、服装だけでなく持ち物もチェックしておきましょう!必携アイテム、あれば便利なアイテムを紹介します。

1、水分
夏のお出かけでは必須!フェスの間はもちろん帰宅するまで、常に水分補給を忘れないこと。マグボトルは冷たさをキープできるので持っていると良さそう。凍らせたタイプのドリンクを持っていくのも保冷剤代わりにもなります。飲み物は、会場で買うこともできますが、行列になりがちなので準備していきましょう。

2、日焼け止め
男女関係なく必須!子ども連れでフェスへ行く場合は、子どもの日焼け止めのことも気にかけて準備しましょう。顔も体もしっかりケアして、できれば2~3時間ごとの塗り直しをして日焼け対策をしましょう。

3、帽子
これも必須アイテム。フェスで日傘はご法度ですから、つばが広いもので顔を覆うことができるものが良さそうです。たたんで収納できる帽子は、夜になったときに便利です。

4、タオル
できれば、首にかけられるタオルマフラーがおすすめ。汗を吸収してくれるので快適に過ごせるうえに、首の日焼け防止にもなりますよ。

5、うちわ・扇子
あるとないとでは大違いなのが、これ。風を感じられると暑さも少し軽減できます。

6、レインコート
海フェス、山フェスは天気が変わりやすく、寒さ対策も兼ねてくれるので必需品です。都市型フェスでも雨天時に傘はさせないので必携です。

7、ビニール袋
意外と活用機会の多いのがビニール袋。濡れたものや着替えを入れるほか、ジッパー付きの小袋は、海フェスで砂や水から携帯などを守ってくれます。雨や地面がぬかるんでいるときは荷物を丸ごと入れておけるなど、工夫次第でいろいろと使えます。

8、レジャーシートや折り畳みイス
食事をしたり休憩するときに必要なレジャーシート。ステージから少し離れた場所に広げれば、ゆっくり音楽を聴きながらくつろげます。子ども連れなら必ず持参を。折りたたみイスは、バッグに入る持ち運び可能なサイズのものでも、ちょっと座れてラクチンです。

9、虫よけ
山フェスでは必須の虫よけスプレーや虫刺されにつける薬。海フェス、街フェスでも蚊の多い季節は、ケアしておきたいものです。

10、ウェストポーチやヒップバッグ
ウェストポーチやヒップバッグは、両手が空くのでフェスにおすすめ!会場では、大きめの荷物は預けて貴重品だけを身につけて行動しましょう。

他に、ウェットティッシュや汗拭きシートがあれば、清潔を保てるだけでなく気分もスッキリ。アームカバー、レギンスやレッグウォーマーなどは虫よけや日焼け対策にもなるますね。
何はともあれ、チケットは忘れないで、たっぷり夏を楽しみましょう!

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