悩みに合わせたパンツの選び方|「体型別」おすすめパンツ ｜

「普通の時は大丈夫なんだけど、座ってる時間が長いと苦しくなってくる」
「食後にオナカが張るタイプで・・・」などとパンツのウエストに対して、
さまざまな要望を持っている方は多いはず。

ウエスト伸縮仕様のパンツは、要望それぞれに対して複数のタイプがあります。
ご自分の要望に合ったウエスト仕様のものを見つけてみましょう！

「月日が経つと直ぐにおなか周りの太さが変わる」という方にマッチしたタイプ。
ウエスト部分にアジャスターが付いており、お好みのウエストサイズに調整することができます。
※表見しますのでベルトをしたくない方には不適です

その日のうちでも姿勢や食事でウエストの状況の変化による影響を感じている場合にはこちらがマッチしています。(見た目でわかりにくいのが◎)
伸縮性のある素材、もしくは、ウエストに内蔵したゴムによって伸縮&フィットするタイプ。
※ベルト無しの場合には、着用している間に位置がズレることがあります

内蔵の紐(ドローストリング)がついていることでフィット感を細かく調整できるタイプ。
ウエストまわりでゴワつきにくく、前側の膨らみが出にくい仕様になっています。
ベルト装着も可能なループ付き仕様にしてますが、ベルト無しでも位置ズレが起きにくいです。
※ベルト無しの場合には、着用している間に位置がズレることがあります

ウエストの8～9割がゴム内蔵となっていて、内蔵の紐(ドローストリング)を使用しなくてもフィットする着用感となる仕様です。
カジュアルorスポーティーな見た目でOKであるなら、こちらのタイプが一番です。

「学生時代まで体育会系でして・・・」「筋肉のつきやすいタイプで・・・」
などという理由で、パンツが入らなかったり、
ぴちぴちになってしまったりという経験をされている方もとても多くいらっしゃいます。
当然に、お尻･脚が太くても足元(くるぶし)まで太い訳ではありませんよね？
ですから、お尻･腿をピチッとさせずに下半身のラインをスッキリ見せられるパンツを見つけましょう！

「テーパード」とはヒップ⇒ヒザ⇒裾にかけて段々と細くなっていく、元来の脚の形状に沿った形状で作られたシルエットです。

メンズセシールのレギュラーフィット&リラックスフィットのテーパードならお尻・太ももをピタッとさせずにすっきりとした先細シルエットを楽しむことができます。

もう一歩、ヒップ周りにゆとりがあるのがタック入りタイプとなります。
「野球や柔道をやっていてお尻が大きい」というタイプの方にはコチラがオススメです。

より稀なケースとなりますが、自転車競技などをしていて
「ふくらはぎが太い」というタイプの方は裾の広さをキープしたストレートシルエットをお選びいただくことがベストとなります。

「暑いという訳ではないんだけど、ずっと座っていると股・太ももの裏が汗ばむ時が・・・」という経験のある方も多くいらっしゃいます。
しかも、冬場に汗で湿ってしまうと「その後は寒い」ということにもなってしまうんですよねぇ。見た目でも汗ジミはカッコ悪いし・・・

元々は普通体型・痩せ型体型だったのだけど、
「年齢とともにオナカだけが出てきてしまって・・・」 という方も(残念ながら)多くいらっしゃいます。

オナカの膨らみに合わせてパンツのサイズを
大きくしていくだけだったら、どんどんパンツが
ドカンのようになっていくだけです。

では、上記のような方にはどんなパンツの
選びかたが良いのか・・・、こちらは変則的な
パンツ選びがオススメとなるんです！

「定期的に洗濯もしているのだけど、パンツの臭いが気になる・・・」という方も多くいらっしゃいます。

どうしても、素材特性によって、元々臭いの付きやすい 素材もあれば、元々臭いが発生しやすい素材もあります。

日頃からパンツの臭いが気になっているのであれば、素材の原理を確認して、
臭いが付きにくくて発生もしにくい 素材のパンツをセレクトすることがオススメです。

ウエストの位置というのは、元来はオヘソの位置（レディースの場合ではオヘソの2～3cm上です)となりますが、現代ではスラックスタイプを除けば「パンツのウエスト部分の位置」は「元来のウエスト部分」にならないものとなっているのが実情。
チノパンではオヘソの2～3cm下、ジーンズだとオヘソの5cm下の位置にウエスト部分が来ることもあります。
(こちらは人それぞれの嗜好に拠るところでもあります。)

表記サイズ名は「元来のウエスト部分のサイズ」を指しているので、ユーザー様のパンツのウエストの位置と違いますし、パンツのウエスト幅とも違います。