姫路 ひのき蓋のトタン製ライスストッカー OBAKETSU(オバケツ)

毎日おいしく食べたいお米をどう保存していますか？買った時はおいしいお米も保存していたら味が変っている何て事ありませんか？ お米の品種や炊き方にこだわっている方でも保存方法は意外と見落としがちです。機能性はもちろんデザインにもこだわった米びつを紹介します。

お米は玄米の状態が長くおいしさを保つと言われています。しかし、手軽に食べられる様に精米済みの白米が多く販売されていますね。お米は精米した時から酸化が進み、風味が徐々に落ちてきます。 また、精米日から約一か月が美味しく食べるといわれていますので、精米日をチェックする事をおすすめします。 お米は暑さと湿気に弱く、季節や保存方法によっても風味が変るので保存状態も気を付けたいポイントです。

光を通さず、湿度や温度を一定に保ちやすいトタン素材は、お米の大敵である乾燥を軽減。密封性を高めているの蓋は外気の影響を受けにくく、お米の鮮度やおいしさを保ちます。
プラスチック製米びつでは光を通してしまうため、トタンの方が防虫・除湿性に優れているといわれています。

蓋は天然のひのきで、やさしい香りや経年変化が楽しめます。木目のやさしさとトタン材のコントラストがおしゃれなキッチンにアップデートしてくれます。

蓋は２重構造で、密封性が高く外気の影響を受けにくい為、お米の鮮度を維持します。 また、2重蓋の間には防虫剤や乾燥材を入れる事が出来ます。

米びつの縁に蓋を掛けられるフック付きで蓋の置き場所に困ることなくお米の出し入れもスムーズです。また、すぐに使用できるように１合用の計量カップ付きです。

お米の保存が多くなればなるほど重くなっていく米びつ。20Kg・30Kg用にはキャスターがついていてラクに移動できます。

金属加工で有名な城下町・姫路で大正12年からバケツを作り続けるトタン加工メーカーは、MADE IN JAPANの誇りを胸に、素材や部品の全て日本製のみで仕入れ、職人が一つ一つ丁寧に作っています。自社工場で製造から出荷まで全て行っている安心の品質。